東広島道場。腱引き師のブログ

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営業時間変更(10月)

 10/11(水) 午前のみ営業
      (〜12:00まで)
 10/12(木) 13:00より営業。

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マッサージとの違い。

マッサージを受けた人も多いかと思います。上手い人にやってもらうと気持ちいいですよね。
コリをほぐして欲しい時などにマッサージを受けますが、マッサージも筋肉に対するアプローチになります。
よく、スポーツ選手などが競技の後にマッサージしてもらうのを聞きますよね。
あれは酷使した筋肉をマッサージすることにより柔らかくし、疲労の回復を早めるためです。

では、おなじく筋肉へのアプローチを行う腱引きとはどう違うのでしょうか?
マッサージは圧す≠るいは揉む≠ニいう方法で筋肉に対してアプローチしています。 筋肉を直接揉むことによって柔らかくしようとしているのですね。
対して、腱引きは引く≠るいは弾く≠アとで腱(筋肉)を動かし、正しい位置へと導くために施術を行います。
その結果として筋肉がほぐれる(あるいは緩む)ことはありますが、目的はあくまで腱(筋肉)を正しい位置へ≠ナす。

揉んだり圧したりはしない、引く≠ニいう施術。

この引く≠るいは弾く≠ニいう施術は、言葉ではなかなか伝わりにくいものです。
腱(筋肉)を引く≠ニ書くと、まず最初に思い浮かべるのは引っ張る≠ニいう行為ではないでしょうか?
腱引き療法では肩胛骨への施術を行う際に、引っ張るという行為を行います。
肩胛骨のことをけんびき≠ニ呼んでいる地域がありますが、この腱引きの象徴的な技法でもあります。
また、古式として伝わっている方法として、筋肉をつまんで引っ張るという施術があります。
しかし引く≠ニいうのは何も引っ張ることだけではないのです。
私たち腱引き師は指の先で腱(筋肉)を捉え、ギターの弦を弾くように腱(筋肉)に刺激を与えているのです。
この指使いが引く≠ニいう独特の施術の秘密であり、腱引き療法の基礎でもあります。

引く≠るいは弾く≠ニいうのは瞬間的な刺激になります。 これは圧す≠るいは揉む≠ニいった継続的な刺激とは違います。
腱(筋肉)には腱紡錘や筋紡錘といったセンサーがついており、このセンサーで筋肉の伸縮状態を感知します。 このセンサーに瞬間的な刺激を与えてやることにより、筋肉を適正な伸縮状態へと戻してくれます。
腱引き療法が「短時間」「ピンポイント」の施術である理由がここにあります。
これだけでも、マッサージとは違うということがおわかりいただけるのではないかと思います。


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