東広島道場。腱引き師のブログ

▼お知らせ▼

〜〜 お盆の営業 〜〜

 8/11  〜17:00まで営業
 8/12  休業        
 8/13  休業        
 8/14  通常営業     
 8/15  13:00より営業  
 8/16  通常営業     

※8/11は予約状況によって
閉店を早める可能性があります。
必ず電話にてご確認ください。

営業時間変更(8月)

 8/9(水) 午前のみ営業
      (〜12:00まで)
 8/10(木) 13:00より営業。

 8/23(水) 午前のみ営業
      (〜12:00まで)
 8/24(木) 13:00より営業。

予約・キャンセルについて。

新規の方を対象に
体験施術を受け付けます。

ちゃんと説明があるという安心感。

このコラムと読んでいる方の中には整体・カイロ・マッサージ、鍼灸や接骨院に行ったことがあるも多いと思います。
行ったことがあるなら分かると思いますが、どんな症状で行ってもひと通りの説明というのはしてもらえます。中には症状名だけ言ってお終い……なんて所もありますが、 通常はあなたの体が今「どんな状態なのか」ぐらいは教えてくれます。
もっと親切なところだと 「なぜそんな風になったのか」「これからどうすればよいのか」を教えてくれたりします。

その場合、その療法独自の考え方や西洋医学的考察など、説明の仕方や根拠というのは様々です。
中には馴染みのない単語を使われることもあると思います。逆に一般的に知られている西洋医学の用語を聞かされることもあると思います。
やはりどんな形であれ、説明して貰えるというのは安心できますよね。

腱引き療法の基本は昔の体のとらえ方。

では腱引き療法はどうでしょうか?
350年続く古武術流派の活法である腱引き≠元に現代に合うよう改良されたのが『腱引き療法』になります。
ですから腱引きの基本的な考えは350年前のものです。腱引きの代表的な考えの中には、腰に四本の腱があるというというのがあります。四本の腱というのは、実は解剖図には出てきません。しかし確かに触ると腱がある。
一説には、この四本の腱というのは筋肉組織の重なりを感じているのではないかと言われています。
昔は解剖なんておいそれとできない状況でした。そうなると、皮膚の上から触った感触で筋肉組織を感じ取ります。人間の体というのは何層もの筋肉の重なりから出来ており、最表層の皮膚から触っただけでは重なりの細かい違いというのは単純な凹凸としてしか感じられません。
現代と違い筋肉に細かく名前を付け分類し、その働きを明確に認識しているわけではありませんから、当然のことなのです。  

現代の考え方に照らし合わせてみても合理的。

現代は科学の時代です。また西洋医学全盛の時代でもあります。そうなってくると昔の考え方は合わない(もしくは古い)んじゃないかなんて思いませんか?
ところがどっこい、腱引きはそうではないのです。
腱引きは純日本産の療法です。上にも書いてあるように350年続く古武術流派の活法からきています。ですから中医学に代表される東洋医学的な考え方に当てはめることもできます。しかし西洋医学的な考えに当てはめることも出来るのです。
それは腱引きが、東洋医学で言うところの筋絡≠扱っているからだと個人的には思うのです。
東洋医学と言えば、代表的なのが鍼灸や指圧で用いられる経絡。これはどちらかというと、見えない世界です。経絡を科学的(西洋医学的)に検証しようという試みは多数行われました。ボンハン管なんかがそうですね。
しかし未だ経絡というのがなんなのか、科学的な正解というのは出ていません。中には経絡というのは肉体そのものにはない、と言っている流派もあるくらいなので、科学的説明は困難なのかもしれません。

触れることのできる筋肉。

これに対して腱引きは筋肉(スジ)の調整を主眼に於いて行います。
触れることのできる、或いは目にすることのできる物質としての筋肉(スジ)を調整することを主眼においているのです。ですから、腱引きの施術は今どの筋肉をどのように動かしているのか。解剖学の本を引っ張り出して来て、説明することができます。
そして昔から伝えられて来た施術の方法や口伝は、解剖学と照らし合わせても見えるし触れる≠アとのできる筋肉組織の調整をしているのです。
また、腱引き独自の考え方を当てはめることもできます。新しく発見して(あるいは推測で)当てはめるわけではありません。
これは見えないし触れないけどある≠烽フではなく見えるし触れる≠烽フ(つまり西洋医学が解剖などを行い検証してきた物質的肉体)を腱引きが扱っているからです。 

効くのには理由があるのが腱引き。

民間療法は「なんだか分からないけど効く」というものも多いと思います。実際、改善するなら理由もいらないし、気にしないという方も多いでしょう。
もちろん、それを否定するつもりはありません。悩んでしまうほどの不調を抱えている人なら、藁であってもすがりたいのが本音でしょう。また実際、改善したのならそれがその人にとっての真実です。
でも、よく分からない言葉を並べて煙に巻いてしまう民間療法があるのも事実です。
しかし、腱引きにはそれがありません。改善する・しないは個人の力量もあります。またなぜ改善しないのか分からない場合もあるでしょう。
だからと言って、慣れない言葉で煙に巻くようなことは腱引きではありません。分からないなら分からない、とちゃんと言えるのが腱引き師です。
逆に言えば、改善した理由も現代の言葉でちゃんと説明できるのが腱引き師です。腱引き独自の言い回しというのはありますが、それを現代の言葉にちゃんと訳して伝えます。


腱引き療法は古くて新しい、独自の療法です。

inserted by FC2 system